入院案内

入院のお手続き
患者さまご本人の病状などについて詳しい方にも同伴してもらい、外来診療後にお手続きをしていただきます。
ご用意していただくもの:健康保険証、各種受給資格証、限度額認定証、印鑑(本人・保護者)など
※ 健康保険証等に変更がございましたら、必ず受付窓口にお知らせください。
 
入院生活に必要なもの
洗面用具:洗面器、歯みがき用品、コップ(プラスチック製)
入浴用具:フェイスタオル、バスタオル、シャンプー、ボディーソープ
日用品:衣類、下着類、衣装ケース、角ハンガー、サンダル、運動靴、ハンカチ、ティッシュ、電気カミソリ、洗濯洗剤
※ 病状によってお持ち込みができない物もございます。現金・貴重品はお持ちにならないようお願いいたします。なお、詳細につきましては、担当スタッフよりご説明させていただきます。
 
 
入院医療費のお支払い
当月分の入院費は、翌月10日以降に受付窓口にてお支払いいただくか、指定の口座にお振込みいただきます。
受付窓口取り扱い時間:(月~金)9:00 ~ 17:00 (土)9:00 ~ 12:00
 
生活費等について
日用品・嗜好品・散髪代等のお支払いは生活費より行っていただきます。
患者さまの生活費は、受付窓口にて現金または通帳管理をすることもできますが、原則として、ご家族管理のもと入院医療費とともにお支払いください。
 
その他各種手数料について
その他保険外費用として、業者委託洗濯料または洗濯機使用料、カミソリ衛生管理料、生活費管理手数料(金銭管理がご自身では難しい患者さま)等の各種手数料は別途自己負担になります。                                      
後発医薬品使用体制加算について
・後発医薬品使用体制加算3を算定しております。                                          後発医薬品とは…後発医薬品(ジェネリック医薬品とも呼びます)とは、先発医薬品(新薬)の特許が切れた後に販売される先発医薬品と  同じ有効成分、同じ効能・効果うぃ持つ医薬品のことです。先発医薬品より安価で、効き目や安全性は先発医薬品と同等です。       ◎医薬品に供給が不足した場合に、医薬品の処方等の変更に関して適切な対応ができる体制を整えております。              ◎医薬品の供給状況によって投与する薬剤が変更となる可能性がありますが、その際は患者さまにご説明いたします。
 
精神科作業療法について
より自分らしく暮らせるように、個人的に課題に取り組むプログラムから集団で自由参加型のプログラムまで様々な精神科作業療法の治療プログラムを用意しております。参加については、お気軽にご相談ください。
 
レクリエーションについて
レクリエーションは精神科入院治療の重要な要素を成しています。レクリエーションを通して、ストレスの発散および達成感、生きがいを引き出し、治療意欲の増進や症状の改善を促進しております。
主なレクリエーション活動:お花見、夏祭り、芋煮会、クリスマス会、食事会など
 
家族会について
季節の行事などの交流事業を中心に活動を行っております。同じような不安や悩みを持ち、日頃感じていることや困っていることを話し合える場でもあります。是非ご参加ください(会費500円/月)。                                  
グループホームについて
当グループホームでは、福祉・介護職員等処遇改善加算(Ⅱ)を算定しており ます。
福祉・介護職員の処遇改善に関する取り組みについて
・他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
・職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の
 制度等の整備
・ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善